埼玉西部環境保全組合ホームページ |
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平成30年4月17日(火)に高倉クリーンセンターの焼却炉で2度にわたって爆 発が発生しました。2度の爆発の原因は、スプレー缶(カセットガスボンベ等)が燃やせるごみの中に混入していたことによるものです。中身が入ったままのス プレー缶が高温の焼却炉に入ったことにより、爆発が起ったと想定されます。 また、平成30年4月24日(火)にはコンベアーが停止したことによる焼却停止がありました。停止した原因は、鉄パイプが燃 やせるごみの中に混入しており、これがコンベアーに引っかかったことによるものです。 今回の事故では人的被害はなく、焼却炉等の破損も軽微なものですぐに復旧することができました。しかし、高倉クリーンセンターを次 期更新施設の完成まで安定的に稼働させるためには、住民の皆さまに正しく分別していただくことが必要不可欠です。 集積所のごみ収集作業においては、作業員がごみ袋に入った灯油をかぶってしまった事例や、燃やせるごみの中にスプレー缶が混入していたことによる収集車 のボヤなど重大事故になりかねない事例が起こっています。 安心・安全かつ迅速な収集を行うためにも、正しく分別していただきますようお願いいたします。 なお、組合ホームページに住民の皆さんからお問い合わせの多いものを中心に50音順の分別表を掲載していますので、分別する際に御活用ください。 ●ごみと資源の出し方(分別表) 燃やせるごみから出てきたスプレー缶 |
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